2017年9月7日木曜日

満席御礼!

いつもお世話になっております、塾長の加藤です。

 何とか夏期講習会を終え、気づくといつのまにか秋の気配が強まってきました。朝晩はすっかり涼しくなりましたね。勉強するにはいい季節になってきたと思います。
 
 さて、今年は8月に満席となりまして、今年度の生徒募集は終了致します。申し訳ございません。
 現在、テスト対策の追加授業や休んだ分の振替授業なども難しい状況です。大変心苦しいのですが、また来年度よろしくお願い致します。

 これから受験に向けて、塾を検討されている受験生や親御さんもいらっしゃると思います。弊学習舎でも毎年、受験直前の冬に入塾される中3生がいらっしゃいます。もう少し早く通われていたら、と思う生徒さんをこれまで大勢見てきました。手を打つなら早い方がいいと、衷心から申し上げます。

 中3生にとっては高校受験まで約半年、直前になって慌てないよう、今から基礎をしっかりと固め、冬には過去問などをたくさん解いて応用力をつけてほしいと思います。

 これからだんだんと寒くなって参ります。風邪など体調を崩されないようにお気を付けください。






2017年5月28日日曜日

腰の負担を軽減!

いつもお世話になっております、加藤学習舎の加藤です。

 今回、「接骨院りゅう」の北條先生(んっ?)のアドバイスで、腰の負担を軽減するクッションを、弊学習舎に導入致しました。椅子に座った時の腰への荷重を約9~10%軽減させるそうです。

 弊学習舎では、自習スペースを設けていて、受験シーズンになると、朝から晩まで生徒が自習しています。少しでも子どもたちの負担が楽になればと思い、購入してみました。
 が、意外と教え子たちは喜ばず・・・。
 まぁ、まだ10代前半の中学生ですからね。腰痛も何もないらしいです。高校生には人気でした。

 集中するには、姿勢も大切です。しかも長時間座り続けるとなると、腰や肩の負担も大きくなります。継続的に、長時間勉強する受験生にとって、少しでも良い環境を与えたいと考えております。
 
 ちなみに、今回購入した『MOGUパウダービーズクッション』は、「接骨院りゅう」にて販売中です。

2017年5月17日水曜日

私たちのモットーです

いつもお世話になっております、受付の北條です。

接骨院の窓シートを新しくしました!
私たちのモットーです。

 当たり前のことなのですが、改めて声にすることで、初心を忘れないように施術にあたりたいと考えています。

 5月も半ば、田んぼには水が入り畑には野菜苗が植えられ、いよいよ農作業のシーズンがはじまりましたね。
 草取りをして腰を痛めたという患者さんなど来院されます。長時間の同じ姿勢、中腰を続けると体に負荷がかかり、痛みの原因となります。私も、接骨院の外周の草取りでちょっと腰が・・・。
 皆様、休憩をはさみながら無理されないよう作業されてくださいませ。








2017年3月22日水曜日

科学の甲子園

いつもお世話になっております、塾長の加藤です。

 科学の甲子園全国大会を見学して参りました。

この大会は、科学の分野で各都道府県から選抜された高校が、筆記・実技試験を受け、それらの総合得点で順位を競うという大会です。

岩手県代表は盛岡一高です。会場のロビーでちょうど見かけ、たまらず「盛岡から来ました。応援しています。」と話しかけてしまいました。

 今年の実技は、ペルチェ素子(温度差を利用して電気を生み出す)を使った四足歩行ロボットのレースです。
  残念ながら、会場内での撮影が禁止で、高校生の皆さんが作ったロボットをお伝えすることができません。同じ素材を使っても、それぞれのチームの個性が出ており、ロボットをみるだけでも楽しめました。ロボットの先端にはキャラクターなどを描いてつけているチームもいて、真剣勝負の中にもなごやかさが見られました。
 
今年の優勝は岐阜県。
盛岡一高の結果はというと、第1レース・第2レースとも完走はならず残念な結果でしたが、ロボットを必死に組み立てる姿に感動しました。

 この大会に参加した高校生の中には将来、日本の科学を牽引していく人材が多くいると思います。ノーベル賞の授賞者もでるかも!?子どもたちの将来の可能性は計り知れません。わが加藤学習舎の生徒にも夢や目標を持って人生を歩んでいってほしいと思います。

チーム選手の皆様、サポーターの方々、おつかれ様でした。


 ☜つくば市の標識。
 起動中のロボットを見ることはできませんでしたが、近未来がそこまで来たという感じです。

2017年3月18日土曜日

筑波山

 いつもお世話になっております、院長の北條です。
 
 今週末はお休みをいただいて、つくば市にて開催される『科学の甲子園』を見学に茨城へ来ています。
 
本日3月18日は、筑波山へ行ってきました。筑波山は百名山の一つでその中でも877mと一番低いお山です。 
まず筑波山のふもとにある筑波山神社へ参拝。徳川家ゆかりの神社だそうで、江戸の鬼門の方角にあるため、神社のいたるところに葵の御紋があります。
本日は天気にも恵まれ、たくさんの参拝者・登山者で賑わっていました。筑波山はケーブルカーやロープウェイがあり、年配の方から小さなお子様まで楽しめるお山で、土曜ということもあり本当にたくさんの方がいらっしゃいました。頂上ではちょっとした渋滞も。岩手の里山しかしらない私は、人の多さに驚き!。人に飲まれてしまいそうです。

筑波山にはいくつか登山ルートがありますが、運動不足の私は今回は無理をせず、登山というよりハイキング程度のコースで臨みました。筑波山神社よりロープウェイ始発終着駅まで、高低差の緩い水平移動をし、あとは機械を使って楽をさせてもらいました。去年は秋田の森吉山しか行けなかったので、今年はぜひ時間を作って登山したいと考えています。運動不足解消!

  久しぶりのお休みで、労働力を再生産させていただいております。
 明日は、科学の甲子園。興味津々です。




2017年3月6日月曜日

高校受験にむけて

 いつもお世話になっております、塾長の加藤です。

3月9日の岩手県公立高校入試が目前に迫ってきました。

弊学習舎では、2月から中3生対象に面接練習を行いました。もちろん無料です。自分にできることを受験生のために最後まで尽くしたいという思いで入試まで伴走しております。

 面接というのはたいていの生徒が経験したことがなく、学校でも練習を行っていますが、塾でも練習してもらい場数をこなすことで慣れるのも必要であると考えています。

生徒たちは勉学に励み、部活動などを通し精神面でも成長しました。子どもたちの人間性の成長には目をみはるものを感じます。面接では各生徒アピールする点がたくさんあります。

面接を経験することで自分自身を客観的に見れるようになり、自分の意見を持ち考えをまとめ、それを他者に伝えるという力を少しでも身につけてくれることと思います。これは今後必ず役に立つスキルです。子どもたちはこれを機にますます成長することでしょう。

2017年1月19日木曜日

鉛筆削り大会

いつもお世話になっております、塾長の加藤です。
お陰様で、冬期講習会も終了致しました。
私立高校入試も終盤を迎え、これから公立高校入試まで、気を抜かずに励みたいと存じます。

さて、小6の教え子と鉛筆削り大会を実施!
私は鉛筆は小刀で削る派で、鉛筆削りはほとんど使ったことがありません。今の小学生たちはというと・・・

 私の母校でもある仙北小学校は、現在カッターナイフ・小刀の学校への持ち込みは禁止となっています。シャープペンシルも使用禁止なので、削った鉛筆を用意しておかないと忘れ物扱いになってしまいます。シャープペンシルがだめなら、鉛筆を削るための小刀くらいいいのでは?と思うのですが、安全面(児童が感情爆発してコントロールできなくなった際の)を考慮してのことなのでしょう。刃の扱いもできずに生きる力もないだろう、と個人的に思いますが。


 ちなみに一緒に写っている物差しは、1994年のもの。目盛りが削れて精確な測定はできなくなりましたが、直線を引くという仕事は現役でこなしています。
 物は大切に愛で(めで)、使いこなしたいと考えています。