2017年1月19日木曜日

鉛筆削り大会

いつもお世話になっております、塾長の加藤です。
お陰様で、冬期講習会も終了致しました。
私立高校入試も終盤を迎え、これから公立高校入試まで、気を抜かずに励みたいと存じます。

さて、小6の教え子と鉛筆削り大会を実施!
私は鉛筆は小刀で削る派で、鉛筆削りはほとんど使ったことがありません。今の小学生たちはというと・・・

 私の母校でもある仙北小学校は、現在カッターナイフ・小刀の学校への持ち込みは禁止となっています。シャープペンシルも使用禁止なので、削った鉛筆を用意しておかないと忘れ物扱いになってしまいます。シャープペンシルがだめなら、鉛筆を削るための小刀くらいいいのでは?と思うのですが、安全面(児童が感情爆発してコントロールできなくなった際の)を考慮してのことなのでしょう。刃の扱いもできずに生きる力もないだろう、と個人的に思いますが。


 ちなみに一緒に写っている物差しは、1994年のもの。目盛りが削れて精確な測定はできなくなりましたが、直線を引くという仕事は現役でこなしています。
 物は大切に愛で(めで)、使いこなしたいと考えています。