先日のお休みを利用して、「接骨院りゅう」の駐車場のラインを引き直しました。
素人の仕事ですから、遠くから見てほしいです。妻も「やはりマスキングをするべきだった」と言っています。
はみ出したっていいじゃない、人間だもの!と、いろいろはみ出している私は声を大にして言いたい。
最近読んだ山本一力さんの作品に、『新品をありがたがってばかりいては、モノを育てるという気にならない。使い込んでこそ、モノの本当の値打ちが分かる』という文章がありました。
古いモノこそ大切に、愛おしんで使っていきたいと思いました。家屋も愛着を持って、手直しして使っていきたいです。
『買った時が一番きれいで、あとは古くなるだけという考えがいまどきの流行らしいけどさ。あれは違うよ』
と、同じ一力作品のセリフにありました。
大量生産・大量消費、モノと情報に金をつかってこその世の中に、やや疑問を感じる私です。