2017年1月19日木曜日

鉛筆削り大会

いつもお世話になっております、塾長の加藤です。
お陰様で、冬期講習会も終了致しました。
私立高校入試も終盤を迎え、これから公立高校入試まで、気を抜かずに励みたいと存じます。

さて、小6の教え子と鉛筆削り大会を実施!
私は鉛筆は小刀で削る派で、鉛筆削りはほとんど使ったことがありません。今の小学生たちはというと・・・

 私の母校でもある仙北小学校は、現在カッターナイフ・小刀の学校への持ち込みは禁止となっています。シャープペンシルも使用禁止なので、削った鉛筆を用意しておかないと忘れ物扱いになってしまいます。シャープペンシルがだめなら、鉛筆を削るための小刀くらいいいのでは?と思うのですが、安全面(児童が感情爆発してコントロールできなくなった際の)を考慮してのことなのでしょう。刃の扱いもできずに生きる力もないだろう、と個人的に思いますが。


 ちなみに一緒に写っている物差しは、1994年のもの。目盛りが削れて精確な測定はできなくなりましたが、直線を引くという仕事は現役でこなしています。
 物は大切に愛で(めで)、使いこなしたいと考えています。

2016年11月17日木曜日

気分転換

いつもお世話になっております、塾長の加藤です。

先日、ガス抜きに外出してきました。
住処→勤務地A→勤務地B→住処 のループを繰り返している身としては、ちょっとした非日常です。

 というわけで釜石にてイカ釣りです。初のエギングに挑戦です。
何事にも『初めて』という状況はあるわけで、珍プレー続出でした。今さら恥ずかしがる歳でもなし、大いに笑いながら楽しんできました。
 今年イカは不漁のようで、周りの方々もあまり釣れていませんでした。



大潮、満月、ビール2缶。
釣果はいまいちでも、日常から十分はみ出して参りました。

 これから入試にかけて、日曜日もテスト対策やリスニング対策、特別授業など始まります。
体調管理と気分転換で、クリエイティビティを忘れず励んでいきたいと思います。
 





2016年9月26日月曜日

岩泉ボランティア

 いつもお世話になっております、接骨院りゅう受付の北條です。
秋の連休、皆様いかがお過ごしでしたか。弊院は日曜・祝日も営業しております。お休みは火曜・土曜といただいております。

 さて、先日、台風10号の影響を受けた岩泉へボランティアに行って参りました。安家洞(あっかどう)のある安家地区にて活動してきました。川沿いに建つ安家産直施設がボランティアセンターの拠点となっていましたが、その産直も被災。今年5月に建てられたばかりとのことでした。川岸に民家が並び、たいていのお宅が1階部分に浸水した跡が残っていました。

 私が担当した作業は家屋の泥だしです。川とほぼ平行に家があり、家の高さ半分くらいまで土砂が堆積。家全体が押し流されたようで土台からずれていました。老若男女20人以上で行いましたが、かなりの体力を消耗。被災者のことを思うとこれぐらいの疲労で弱音を吐いてはいられません。

 昼休憩となり、道路沿いの広い草地にいました。ご近所でもボランティアが活動していて、周りにもたくさんの人が休んでました。すると、一軒のお宅から豚汁の振る舞いをいただきました。相当な人数がいましたが一人ずつプラのお椀に具材たっぷり入っていて、大変恐縮しましたが頂戴しました。安家地区に一軒のみのスーパーも被災し営業していないと聞いていました。食材の調達が困難な状況で、しかも家の片づけや将来のことなどご心労の中、他人にまで優しくできる心の広い方がいらっしゃるのですね。心にしみる味わい深い豚汁でした。

 午後は別のお宅での作業指示がでて、畳やタンスなどの家財道具の搬出、泥だし作業を行いました。被災者の方にとっては大切な財産だったものです。ただのゴミとして、粗末に扱わないよう気を付けました。他のボランティアの方々とも協力し合い、ケガもなく活動を終えることができました。
 
 約1カ月が過ぎたとはいえ、まだ行方不明の方もおられ、助けを必要とされている方々がいらっしゃいます。ボランティアの中には東京や栃木から来られた方もいました。全国から応援いただいていることに感謝し、今後も自分にできる範囲内で支援できればと思っています。
 被災地の復興を心よりお祈り申し上げます。

2016年7月13日水曜日

古いモノこそ・・・

いつもお世話になっております、院長の北條です。
 先日のお休みを利用して、「接骨院りゅう」の駐車場のラインを引き直しました。

素人の仕事ですから、遠くから見てほしいです。妻も「やはりマスキングをするべきだった」と言っています。
 はみ出したっていいじゃない、人間だもの!と、いろいろはみ出している私は声を大にして言いたい。

 最近読んだ山本一力さんの作品に、『新品をありがたがってばかりいては、モノを育てるという気にならない。使い込んでこそ、モノの本当の値打ちが分かる』という文章がありました。
 古いモノこそ大切に、愛おしんで使っていきたいと思いました。家屋も愛着を持って、手直しして使っていきたいです。
 
 ちなみに下の写真は愛用のジッポライター。大学の友人から新婚旅行のお土産にいただいたモノ。友人のお子さんは今年14歳になり、考えたら15年間使っているライターです。だいぶ使い込んでますが、まだまだ若いモノには負けない鈍い金属光沢と、ライター本来の目的である着火能力は健在です。
 
『買った時が一番きれいで、あとは古くなるだけという考えがいまどきの流行らしいけどさ。あれは違うよ』
 と、同じ一力作品のセリフにありました。
 
 大量生産・大量消費、モノと情報に金をつかってこその世の中に、やや疑問を感じる私です。


2016年6月16日木曜日

森吉山

いつもお世話になっております、受付の北條です。

一昨日の火曜はお休みをいただきありがとうございました。

久しぶりに岩手を抜け出し、お隣秋田の森吉山へ行ってまいりました。
盛岡から46号を西へ、田沢湖を迂回し、峠越え、阿仁スキー場へ。
往きのタイムは2h20。移動に時間を要しましたが
田沢湖の景観を眺めながらのドライブは気持ちよく、
水が澄んでいて濃紺の水面がとても美しかったです!


スキー場からはゴンドラに乗り、終着点に森吉山登山口があります。ゴンドラを使わずに1合目から登ることもできますが、運動不足の身にとっては軽登山で十分なところ。ゴンドラありがたし!


ゴンドラは冬季にしか乗ったことがありません。雪がある場合、辺り一面真っ白で視覚にズレが生じるせいか高所に対する恐怖心はなかったのですが、この時期は地面が見えるのでけっこうな高さで吊るされていることにスリルを感じ、ちょっとした遊園地気分を味わいました。


森吉山は花の百名山の一つです。
患者様からお花がきれいとのススメもあり、とても楽しみにしていました。
頂上へ近づくとピンク色や白色の花の群生を数ヵ所発見!
白色は高山植物の代表格チングルマ、しかし、半分以上は咲き終わっていました。
今年は咲きはじめるのが早かったみたいです。

頂上では雲の中に入り、背景が白い状態での写真となりました。無事に下り終えて程良く汗を流した後は、打当温泉マタギの湯に立ち寄りすっきり爽快!登山&温泉はセットですね。


今の私にとって自然の中にいることが一番の癒しとなっています。皆さんは癒しの時間とれていますか?

2016年4月25日月曜日

5月連休について

いつもお世話になっております、院長の北條です。
 連日いいお天気が続き、桜は先週末で見納めのようですね。
例年、紫波町の城山公園で花見をしていますが、今年はウソ(野鳥)による食害もなく、きれいに咲いておりました(写真は城山公園ではありません・・・。紫波町の滝名川付近で、通りがかりに桜が満開だったもので、愛車と一緒に撮影しました)。

さて、ゴールデンウイークのお休みについてご連絡致します。

4月29日(金) 通常営業。8時~12時、13時~16時
4月30日(土) お休み
5月 1日(日) 通常営業。8時~12時、13時~16時
5月 2日(月) 通常営業。8時~12時、13時~16時
5月 3日(火) お休み
5月 4日(水) お休み
5月 5日(木) お休み
5月 6日(金) 通常営業。8時~12時、13時~16時

 4月29日(金)の祝日と5月1日(日)は営業致しますが、5月3日から5日までお休みをいただきます
 お間違いのないよう、よろしくお願い致します。

2016年4月23日土曜日

安全第一!

 いつもお世話になっております、院長の北條です。
 
 開院するにあたって清潔感と明るさを重視しましたが、もちろん重要視したのが『安全性』です。

 何かしら病んだ方がおいでになる場所です。年配の方もいらっしゃいます。
ゼロから作る店ではなく、テナントを借りての開院ですので、現状に手を加える方法しかありませんでした。

 まず考えたのが手すりです。弊院では、院内の数ヵ所に手すりを取り付けております。

 
 玄関には待合室に入るまでに段差がありますので、転倒による事故防止に。
さらに靴の脱ぎ履きの際にはつかまるものがあると楽ですね。膝が痛い方のために靴の脱着用にイスもご用意いたしました。患者様から四角いイスの方が使いやすいとのアドバイスをいただきましたので、参考にいたしました。

 手すりは、廊下やトイレにも設置しまして、お年寄りの方にスムーズに移動していただけるよう配慮しております。


 院内は常に清潔に整えて患者様をお迎えし、また、安全面にも留意して運営しております。
お客様の声を伺いながら、よりよい接骨院を目指して参ります。
 
 よろしくお願いいたします。